出展したのは、今年の1月ごろにリリースしたシンプルな脱出ゲーム「Prison Dream」でした。
なので、出展物は①Prison Dreamのダウンロードカード、②活動報告書の2点でした。
どちらも、無料で頒布しています。
久しぶりに参加したので、どれくらいの数量を印刷すればいいかわからなかったので、とりあえず100部ずつ印刷してみました。
結果としては、ダウンロードカードが36枚、活動報告書が35枚を持っていってもらうことができました!
なので、結構余ってしまいましたね。。。
以下、コミケに久しぶりに参加してみての所感と反省を書いておきたいと思います。
所感
コロナ前のコミケよりも客数はだいぶん減ってしまった感じがありました。そもそも同人ソフトエリアはそれほど混雑はしていないエリアなので、客数は少なめなのですが、それでもだいぶん少なかったです。
お客さんの傾向としては、今までのコミケと似ていて、あまり試遊はせずに頒布物だけを持っていくお客さんが多かったです。
試遊している人がいるとそれが呼び水になって、お客さんがたくさん来てくれたりするんですが、今回の雰囲気をみるとお客が集まってくるほどの混雑さもあまりなかったので、それも期待できなそうでした。
また、同じ島の別スペースは空いているところもあったので、募集スペースが余っていた感じもしました。
もともと、コミケはいろんな方にゲームを知ってもらう目的で参加しているのですが、今回の雰囲気を見ると、ややその効果も弱くなってしまった感じがしました。
反省
配置をもう少し考えるべきだった。まずは、目線を上げて、みてもらえるようにすべきだったと思います。
台などを置いて全体の配置を底上げして、お客さんが下を見なくても頒布内容がわかるようにすべきでした。
また、全体を底上げするのは、お客さんを目を合わさないという目的もある。
お客さんの中には、あまり出展者と話をしたくない人もいると思うので、頒布物でバリケードをすることで、ゆっくりと頒布物を見てもらえるという効果がありそう。
あと、活動報告書は平積みにしていたのだが、本棚で立てかけるようにしておいておくべきだった。
あと、「試遊できます」や「無料」などのポップアップはもう少し大きく見せるべきだった。
更に、スマホはテーブルに直置きしていたので、今度からは立てられるようにしたい。(自宅にある充電用のスマホスタンドがいいかも)
さらに、忘れ物として、名刺と名刺ホルダーがあった。
やはり、しばらく間が空いたら、いろいろ忘れてしまっていたなぁ。。。