Unity2018までは以下のように書いていて問題なかったが、
#include "PostProcessing/Shaders/StdLib.hlsl"
Unity2019からはエラーが出るようになった。
以下の場所に移動になったようだ。
Library\PackageCache\com.unity.postprocessing@2.1.4\PostProcessing\Shaders
Unity2019では引用するときは以下のように書けばエラーが消えた。
#include "Packages/com.unity.postprocessing/PostProcessing/Shaders/StdLib.hlsl"
大したことではないのだが、UnityのアセットのTextMeshProがUnityプロジェクトのバージョンを2019に変えると、アタッチしていたTextMeshProがすべて外れてしまった。
再度コンポーネントからTextMeshProを選択してアタッチしなおせば直った。
スクリプトがどうやら更新されたようで、インスペクターの表示も大きく変わっていた。
おそらく以前のTextMeshProは別ものと判断されてMissingになってしまったような感じでした。
はっきりとした原因はわからなかったが、「RealSenseSDK2.0/Plugins」フォルダ内にある「librealsense2.so」と「realsense2.dll」をUnity上で選択したときにインスペクターに出てくる「Load on startup」のチェックをオンにするとビルド後もRealSenseが起動した。
名前から察するに、起動時にRealSenseを起動させるかどうかのチェックなのだろうか。とりあえずビルドできたからヨシ!!
VFXGraphの勉強をしたかったのだが、RealSenseを持っていたので、ついでにつなぎこみながら勉強しようと思ったが、楽しくてパラメータばかりいじっています。
以下の動画をそのまま参考にさせていただきました。ありがとうございます!
https://www.youtube.com/watch?v=uvGX8GPdfTE
色々テストしてみた結果の動画
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これは単純なVFXGraphの例ですが。
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概要
以前作成した自動テロップシステムの追加機能で、文章の末尾に自動で韻ワードを追加するシステムを入れてみました。 末尾4ワード程度を検出し、類似語を探してきます。 完全に用途不明でノリで作ってしまったため、結局何かよくわからない結果になりましたが、せっかく作ったので履歴を残しておこうと思いました。
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技術部分
【ソフト類】
Unity
SeikaCenter
民安ともえEX
【ツール類】
MeCab 形態素解析
Web Speech API
WebSocket
【作ったきっかけ】
かぐや様は告らせたいED「チカっとチカ千花っ♡」を聴いて、 自動で韻を生成したらおもしろいんじゃないかと思いました。
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完全に個人の動画配信用途ですが、Unityで音声認識の結果をテロップで出すようにしてみました。
きっかけ撮った動画にあとでテロップをつけるのが面倒だったから ライブ配信でテロップも自動で出たほうが見ている人が見やすそうだから 使用ツールUnity 2018.3.2f1 WebSpeechAPI(Chromeブラウザ) SeikaSay VOICEROID+ 民安ともえ EX OBS Studio 自作Webサーバープログラム(C#)
UnityのTextMeshProを使って文字を表示しているだけなので、あまり技術的に変わったところはありません。
似たようなツールは探せばありそうですが、作ったほうが早そうなので作ってみただけです。でも、あまり需要も無いか。
概要
Unityから外部プロセスとしてChromeを起動させて、最後に落としたかった。 すぐできるかと思ったら意外にうまくいかなかった。 起動時のアプリモードと終了時のWIN32API使用でなんとか目的は達成できた。 あまりに特殊すぎるので需要なほとんどなさそう。。。 詳細は以下のQiita記事をご覧ください。
https://qiita.com/taroyan/items/94f8ed643c2f11d504b8
そういえば、去年初めてQiitaに投稿した記事が意外にいいねをもらえていて驚きました。単純に自分用にUnityでAndroidのビルド方法を残しておいただけだったのですが、意外に他の人でも困っている人がいたのかもしれません。
投稿内容はこちらです↓
https://qiita.com/taroyan/items/2ff7f6aadd640221bde5