まさくに(疾風P)氏の楽曲でパーティクルライブをSTYLYで作成してみました。
素晴らしい楽曲をありがとうございます!
是非VRでご覧ください。(STYLYはこちら)
https://gallery.styly.cc/tarosansei/e7d76873-c10d-11e9-b34d-4783bb2170d0
YouTubeで360度動画としてもアップロードしました。
STYLYのブラウザで視聴すると音ズレが起こってしまうので(私の作りが悪いせいだと思います。。。)、
YouTubeのほうが見やすいかもしれません。
VIDEO
作品情報および原曲はこちらになります↓
イラスト : こまに →http://piapro.jp/manimani_comani
作詞 : オボロン →http://piapro.jp/oborokyo
作曲・動画 : まさくに(疾風P) →twitter@mskn_shippuP
ニコニコ動画(2014/08/11)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24214651
【制作を終えて】
STYLY自体が初めてで、パーティクルライブもしっかり作成したことがなかったので、
かなり制作が大変でした。
UnityのTimelineを使ったことがなかったので、まずはこの使い方を覚えて、
かつ、ParticleSystemもあまり使った経験がなかったので、
結局最初から最後まで使い方を調べながら作っていったという感じでした。
最後になってみると、あのときもっとこうしていれば楽だったのにという点がかなりありました。
それはまた次回に活かしていきたいと思います。
次回からはもう少し効率的に作れるかなぁ。
また、パーティクルはかなり重い処理なことがわかりました。
とりあえず作り終えた段階でSTYLYへアップロードして見てみたところ、
すごくカクついてしまったので、制作の終盤はパーティクル演出をいかに減らすかに
時間を費やしました。
あと、STYLYでアップロードすると、おそらくUnityのプラットフォームを切り替えてるんだと思いますが、
プロジェクトのサイズがでかすぎて、アップロードに3時間くらいかかるのが地味につらかったです。
次回もまた疾風P氏の楽曲を作成したいと思っています。
Unityで360度動画を作成して、Youtubeにアップしてみました。
VIDEO
以下にQiita記事を参考にさせていただきました。(ありがとうございます!)
https://qiita.com/ELIXIR/items/88126039121b9c7e334f
最終的にはもっとブラッシュアップして、VRChatとSTYLYにアップロードして見れるようにしたいと思っています。
次は3Dモデルも立てて、もっとライブステージ的な感じで作ってみたいなぁと思います。
Qiitaで書いた記事が気づいたら結構いいね貰えてたので、こちらでも紹介しておきます。
会社内で説明用に書いただけなのですが、結構需要があったのかも笑
https://qiita.com/taroyan/items/2ff7f6aadd640221bde5
【現象】
よくわからないけど、Androidのプラットフォームに切り替えたら、TextMeshProが文字化けした。中が空白の白文字ではなく、白で塗りつぶされた■の文字が表示されたので、文字が登録されていない現象とは違うようだ。
【対策】
Font Asset CreatorでAtlas Resolutionを8192にしていたところを、4096にして、再度Generate Font Atlasを行ったら直った。
入りきらなくなった文字は、使用しない文字をCustom Character Listから削除して、必要な文字だけを残した。(大量の文字を目視で選んだので大変だったが。。。)
Unity2018までは以下のように書いていて問題なかったが、
#include "PostProcessing/Shaders/StdLib.hlsl"
Unity2019からはエラーが出るようになった。
以下の場所に移動になったようだ。
Library\PackageCache\com.unity.postprocessing@2.1.4\PostProcessing\Shaders
Unity2019では引用するときは以下のように書けばエラーが消えた。
#include "Packages/com.unity.postprocessing/PostProcessing/Shaders/StdLib.hlsl"
大したことではないのだが、UnityのアセットのTextMeshProがUnityプロジェクトのバージョンを2019に変えると、アタッチしていたTextMeshProがすべて外れてしまった。
再度コンポーネントからTextMeshProを選択してアタッチしなおせば直った。
スクリプトがどうやら更新されたようで、インスペクターの表示も大きく変わっていた。
おそらく以前のTextMeshProは別ものと判断されてMissingになってしまったような感じでした。
はっきりとした原因はわからなかったが、「RealSenseSDK2.0/Plugins」フォルダ内にある「librealsense2.so」と「realsense2.dll」をUnity上で選択したときにインスペクターに出てくる「Load on startup」のチェックをオンにするとビルド後もRealSenseが起動した。
名前から察するに、起動時にRealSenseを起動させるかどうかのチェックなのだろうか。とりあえずビルドできたからヨシ!!
VFXGraphの勉強をしたかったのだが、RealSenseを持っていたので、ついでにつなぎこみながら勉強しようと思ったが、楽しくてパラメータばかりいじっています。
以下の動画をそのまま参考にさせていただきました。ありがとうございます!
https://www.youtube.com/watch?v=uvGX8GPdfTE
色々テストしてみた結果の動画
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これは単純なVFXGraphの例ですが。
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概要
以前作成した自動テロップシステムの追加機能で、文章の末尾に自動で韻ワードを追加するシステムを入れてみました。 末尾4ワード程度を検出し、類似語を探してきます。 完全に用途不明でノリで作ってしまったため、結局何かよくわからない結果になりましたが、せっかく作ったので履歴を残しておこうと思いました。
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技術部分
【ソフト類】
Unity
SeikaCenter
民安ともえEX
【ツール類】
MeCab 形態素解析
Web Speech API
WebSocket
【作ったきっかけ】
かぐや様は告らせたいED「チカっとチカ千花っ♡」を聴いて、 自動で韻を生成したらおもしろいんじゃないかと思いました。
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完全に個人の動画配信用途ですが、Unityで音声認識の結果をテロップで出すようにしてみました。
きっかけ撮った動画にあとでテロップをつけるのが面倒だったから ライブ配信でテロップも自動で出たほうが見ている人が見やすそうだから 使用ツールUnity 2018.3.2f1 WebSpeechAPI(Chromeブラウザ) SeikaSay VOICEROID+ 民安ともえ EX OBS Studio 自作Webサーバープログラム(C#)
UnityのTextMeshProを使って文字を表示しているだけなので、あまり技術的に変わったところはありません。
似たようなツールは探せばありそうですが、作ったほうが早そうなので作ってみただけです。でも、あまり需要も無いか。